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終了:古代史プレゼン大会 2022 参加者募集

※この企画は終了しています

テーマ「古代史」の発表会、今年も開催します!

 

古代史がだいすきで、自分なりの説を持っているけどそれを表に出す機会がなく、誰かに聞いてほしくてウズウズしている方。

古代史について熱く語りたいのに、周囲には話に乗ってくれる人がいない方。

そんな方、大募集!

 

…というワケで、今年は6名のプレゼンターさんが手をあげてくださいました。

 

勉強会とはひと味違う、ゆるくてアットホームな雰囲気で、古代史について楽しくプレゼンテーションしていただく場です。

プレゼンターさんに、各々の想いを熱く語っていただきましょう。

 

zoom開催です。

みなさま、お茶やお酒を手に、PCの前にぜひぜひお集りください。

 

Meetsに参加する※募集は終了しました

 

プレゼンターのみなさんご紹介

今回、プレゼンしてくださるみなさんをご紹介します。※エントリー順です

プレゼンターさん テーマ
本阿弥さん 天武天皇は何年生まれ?
タッキーさん 日本武尊の足跡
ゆりおさん 弥生時代から古墳時代への移行期になにがあったのか
ひろさん 伊勢神宮は、いつ、どのようにして成立したのか。
みずのさん 倭のカタチー継体天皇の時代を中心にー
ゴンさん 蝦夷について

 

プレゼン内容ご紹介

01_天武天皇は何年生まれ? / 本阿弥さん

日本書紀にも記載がない天武天皇の年齢、生まれた年。それを書記に記載された内容から探る。そこから見えてくる実の父親、母親とは?また、兄 天智天皇、甥 弘文天皇との関係を考えていく。
そんな私の妄想を聞いていただければと思います。

 

02_日本武尊の足跡 / タッキーさん

古代史入門の代表的な人物・日本武尊

 

03_弥生時代から古墳時代への移行期になにがあったのか / ゆりおさん

弥生時代後期から古墳時代の始まりにかけて、墓制や出土品の変化から、日本列島の各地域で、首長の権力が急激に大きくなったことが推察される。
弥生時代の地域ごとの独自性を見ていくと、強力な首長を戴いたと見える地域がいくつか有り、一見、どこがトップを取ってもおかしくないように思った。
しかし、弥生時代の後、画一的な前方後円墳システムが日本列島の広域に広まり、古墳時代が始まった。
前方後円墳システムを作った1集団が、地域をまたいだ広範囲において、ヒエラルキーの上位にたったのだろうか。
それには武力による強制力があったのか。あるいは経済力の優位性によるものか。
または、地域間の上下関係は小さく、なんらかの偶発的な要因があって、フラットな共同体制への移行が起き、画一性を持つに至ったのか。
仮説をたてては、考古資料等のエビデンスを探し、「あれ?ちがうな」を繰り返し、着地点を見失い、完全に迷走中であるが、プレゼンの日は刻々と近づいている。
果たして12月までに資料は出来上がるのだろうか。
焦燥の時期をすぎ、もう出たトコ勝負でいくかと開き直っているゆりおが送る、
「弥生時代から古墳時代への移行期になにがあったのか」。
お楽しみに!

 

04_伊勢神宮は、いつ、どのようにして成立したのか。 / ひろさん

伊勢神宮は、どのような経緯で、いつ頃、成立したのか。そして、その場所がなぜ伊勢だったのか。素人なりに真面目に妄想してみた結果、歴史学者、神話学者、考古学者など専門家による数ある説の間隙をつくことになってしまいました。

 

05_倭のカタチー継体天皇の時代を中心にー / みずのさん

転換期と思われる継体天皇の時代を中心に当時の倭とはどんなものだったのか知りたくこのテーマにしました。当時の倭も謎ですがわたしは皆さんと比べてあまり古代史に精通しておらず個人的な興味の枠内のものを上手く伝えられるかも謎であり大変恐縮ではありますがご一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

 

06_蝦夷について / ゴンさん

「聖徳太子伝補闕記」を読んで気づいたこと
「聖徳太子伝補闕記」の原文を読んで気づいたのですが、蝦夷は小野妹子ではないのか?更に、穴穗部皇子ではないのか?
また、物部守屋と蘇我蝦夷は同一人物で、蘇我氏は物部氏だったのではないのか?
という超妄想です。

 

当日のタイムスケジュール

 

12:50-13:00 準備・受付
13:00-13:05 開会のことば / プレゼンターさん紹介
13:05-13:15 プレゼン(1人目:ゴンさん)
13:15-13:25 プレゼン(2人目:タッキーさん)
13:25-13:50 プレゼン(3人目:みずのさん)
13:50-14:00 プレゼン(4人目:本阿弥さん)
14:00-14:15 休憩
14:15-14:40 プレゼン(5人目:ゆりおさん)
14:40-15:05 プレゼン(6人目:ひろさん)
15:05-15:10 閉会のことば
15:30- オンライン打ち上げ / お疲れ様会 / 質問タイム

ご参加・お申し込み

テーマ 日本の古代史
日にち 2022年12月11日(日)
時間 12:50-13:00 準備・受付
13:00-13:05 開会のことば/プレゼンターさん紹介
13:05-13:15 プレゼン(1人目:ゴンさん)
13:15-13:25 プレゼン(2人目:タッキーさん)
13:25-13:50 プレゼン(3人目:みずのさん)
13:50-14:00 プレゼン(4人目:本阿弥さん)
14:00-14:15 休憩
14:15-14:40 プレゼン(5人目:ゆりおさん)
14:40-15:05 プレゼン(6人目:ひろさん)
15:05-15:10 閉会のことば
15:10-15:30 休憩
15:30- オンライン打ち上げ/お疲れ様会/質問タイム
場所 オンライン zoom
参加費

● 1,000円(Meetsメルマガ登録あり)
● 1,000円(古代史日和 会員)勉強会やツアーに参加経験あり
● 2,000円(古代史日和 メルマガ登録のみ)
● 2,000円(登録なし)

準備 ・飲み物
・あたたかい心
お支払い

・銀行振込
・クレジット決済
※クレジットカード決済は古代史日和と同じシステムを使用します
※決済に関する個人情報はMeets、古代史日和サイトでは保持いたしません

注意事項

◆ネット環境について
インターネット環境が整っている方が対象です。

◆クレジット決済について
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(原則、決済日当日対応)

◆内容に関して
テーマ範囲内でタイトルや目次、その他の表現が変わることがあります。

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ご参加の流れ

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10分以内に自動返信メールが届きます
※メールが届かない場合は[meets.kodaishi@gamil.com]にご連絡ください

 
 
12月:お支払いのご案内メール確認・対応
・銀行振込:メールに記載の口座に振込※振込手数料はお客様ご負担
・クレジットカード決済:メールに記載のページにアクセス、決済※決済手数料はMeets負担

当日
時間になりましたらzoomリンクをクリックしてご入室ください

 

Meetsに参加する※募集は終了しました

 

お会いできるのを楽しみにしております。

協賛・システム提供:古代史日和